こんにちは。いつも、想いを形に工房のリフォームブログをお読みいただきありがとうございます。福岡市南区にあります、お家のリフォーム専門店「想いを形に工房」の髙城です。

マンションにお住まいのお客様から、
「マンションでもエコキュートを設置できるの?」
「古いエコキュートから新しい機種へ交換したい」
「工事前に管理組合へ確認する必要はある?」
「戸建てより工事費用が高くなるの?」
といったご相談をいただくことがあります。
エコキュートは、戸建て住宅だけでなく、条件が合えばマンションや分譲住宅にも設置できます。
実際に、ベランダやパイプスペース、共用廊下側の専用スペースなどへエコキュートが設置されているマンションもあります。
ただし、マンションでは、設置スペースや搬入経路だけでなく、管理規約、管理組合への申請、工事可能な時間帯、配管や電源の状態など、戸建て住宅とは異なる確認が必要です。
現在エコキュートが設置されている場合でも、すべての機種へ自由に交換できるとは限りません。タンクの寸法や重量、搬入方法によっては、設置できる機種が限られることもあります。
また、共用部分に関わる工事が必要になる場合は、管理組合や管理会社の許可を受けてから工事を進めなければなりません。
この記事では、マンションにエコキュートを設置できる条件、管理組合への確認事項、交換工事の流れ、費用が高くなるケースについて分かりやすく解説します。
Contents
- 1 目次
- 2 マンションにもエコキュートは設置可能?
- 3 ✅すでにエコキュートが設置されている場合
- 4 ✅気温水器から交換する場合
- 5 ✅ガス給湯器から変更する場合
- 6 マンションに設置できる主な条件
- 7 ✅貯湯タンクの設置スペースがある
- 8 ✅ヒートポンプユニットを設置できる
- 9 ✅搬入・搬出経路を確保できる
- 10 ✅電源・配管・排水設備が整っている
- 11 管理組合や管理会社への確認が必要
- 12 管理規約を確認する
- 13 工事申請書や資料の提出を求められることがある
- 14 マンション用エコキュートの種類
- 15 マンション専用モデルを選ぶ
- 16 ✅容量選びも重要
- 17 マンションのエコキュート交換工事の流れ
- 18 マンションのエコキュート交換費用
- 19 工事費用が高くなるケース
- 20 搬入が難しい
- 21 配管工事が増える
- 22 電源工事が必要
- 23 管理組合指定の条件がある
- 24 想いを形に工房では無料現地調査・無料見積りを実施
- 25 よくある質問
- 26 Q. マンションでもエコキュートへ交換できますか?
- 27 Q. 管理組合への申請は必要ですか?
- 28 Q. 工事は何日かかりますか?
- 29 Q. 工事中はお湯を使えますか?
- 30 Q. 工事費用はいくらくらいですか?
- 31 Q. マンションでも補助金は利用できますか?
- 32 Q. 搬入できないことはありますか?
- 33 Q. 見積りだけでもお願いできますか?
- 34 まとめ
目次
- マンションにもエコキュートは設置可能?
- マンションに設置できる主な条件
- 管理組合や管理会社への確認が必要
- マンション用エコキュートの種類
- マンションのエコキュート交換工事の流れ
- マンションのエコキュート交換費用
- 工事費用が高くなるケース
- 想いを形に工房では無料現地調査・無料見積りを実施
- よくある質問
- まとめ
マンションにもエコキュートは設置可能?
マンションでも、建物の設備や管理規約などの条件を満たしていれば、エコキュートを設置できます。

特に、現在すでにエコキュートが設置されているマンションであれば、既存機器から新しいエコキュートへ交換できる可能性は高いでしょう。
一方、現在ガス給湯器や電気温水器を使用しており、新たにエコキュートを設置する場合は、より詳しい確認が必要です。
エコキュートは、主に次の2つの機器で構成されています。
- お湯をためておく貯湯タンク
- 空気中の熱を利用してお湯を作るヒートポンプユニット
この2つを設置するスペースに加えて、配管や電源、排水経路も確保しなければなりません。
マンションでは、ベランダやパイプスペースが専有部分のように見えても、管理規約上は共用部分として扱われているケースがあります。
そのため、設置スペースが空いているからといって、入居者の判断だけでエコキュートを新設・交換できるとは限りません。
✅すでにエコキュートが設置されている場合
現在使用している給湯設備がエコキュートであれば、基本的には既存機器と同等の機種へ交換する方法が検討できます。
既存の配管や電源を利用できる場合は、大がかりな設備変更を行わずに交換できることもあります。
ただし、古い機種と最新機種では、本体の高さ、幅、奥行き、重量、配管の接続位置などが異なります。
そのため、メーカーや容量が同じであっても、現在の設置スペースへそのまま収まるとは限りません。
特に、パイプスペース内や玄関横の限られた場所へ設置されている場合は、寸法を細かく確認する必要があります。
また、既存の貯湯タンクを搬出し、新しいタンクを搬入できる経路があるかどうかも重要です。
✅気温水器から交換する場合
マンションで電気温水器を使用している場合、条件が合えばエコキュートへ交換できる可能性があります。
電気温水器は電気ヒーターでお湯を沸かしますが、エコキュートは空気中の熱を利用して効率よくお湯を作ります。
そのため、エコキュートへ交換することで、給湯にかかる電気代を抑えられる可能性があります。
ただし、電気温水器からエコキュートへ交換するには、新しくヒートポンプユニットを設置する場所が必要です。
また、次のような工事が発生する場合があります。
- ヒートポンプ配管の新設
- 電源やブレーカーの変更
- 排水経路の確保
- 貯湯タンクの基礎や固定方法の確認
- ベランダや共用部分の使用許可
現在の設備状況によって工事内容が大きく変わるため、事前の現地調査が欠かせません。
✅ガス給湯器から変更する場合
マンションでガス給湯器を使用している場合、エコキュートを新たに設置することは、既存エコキュートの交換よりも難易度が高くなる傾向があります。
ガス給湯器は比較的コンパクトですが、エコキュートは大きな貯湯タンクとヒートポンプユニットを設置しなければなりません。
そのため、十分な設置スペースがないマンションでは対応できない場合があります。
さらに、給湯配管や電源設備を変更する必要があるほか、建物の外観や共用部分へ影響する可能性があります。
管理規約で給湯設備の種類が指定されているマンションもあるため、工事業者へ相談する前に、管理会社や管理組合へ確認しておくとスムーズです。
マンションに設置できる主な条件
マンションへエコキュートを設置するためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
単純に本体を置くスペースだけでなく、搬入経路や電源、排水、騒音への配慮なども重要です。
✅貯湯タンクの設置スペースがある
エコキュートの貯湯タンクは、一般的な給湯器と比べて大きく、設置には一定の高さと奥行きが必要です。
マンションでは、次のような場所に設置されることがあります。
- ベランダ
- 玄関横の専用スペース
- パイプスペース
- メーターボックス周辺
- エコキュート専用の機械置場
設置スペースには本体が収まるだけでなく、点検や修理を行うための作業スペースも必要です。
本体の周囲に余裕がないと、設置後に点検や部品交換ができなくなる可能性があります。
✅ヒートポンプユニットを設置できる
ヒートポンプユニットは、空気中の熱を取り込んでお湯を作るため、周囲に空気が流れる空間が必要です。
壁や物で吸込口・吹出口がふさがれていると、運転効率が下がったり、故障の原因になったりすることがあります。
また、ヒートポンプユニットは運転中に音や振動が発生します。
寝室の窓の近くや、隣のお部屋との境界付近に設置すると、音が気になる可能性もあります。
マンションでは近隣住戸との距離が近いため、設置方向や防振対策も含めて検討することが大切です。
✅搬入・搬出経路を確保できる
貯湯タンクは大型で重量もあるため、エレベーターや廊下、玄関などを通って搬入できるかを確認します。
次のような場所は、特に注意が必要です。
- エレベーターの入口や内部
- 共用廊下の幅
- 玄関ドアの幅
- 室内の曲がり角
- ベランダへ通じる窓や扉
- 階段や段差
既存タンクを運び出せても、新しい機種の寸法が大きく、搬入できないケースもあります。
また、共用廊下やエレベーターを使用して搬入する場合は、壁や床を傷つけないよう養生が必要です。
管理会社から、養生方法や作業時間を指定されることもあります。
✅電源・配管・排水設備が整っている
エコキュートの設置には、専用電源や給水・給湯配管、ヒートポンプ配管、排水設備が必要です。
現在エコキュートを使用している場合は、既存設備を利用できる可能性があります。
一方、電気温水器やガス給湯器から変更する場合は、新たな配線・配管工事が必要になることがあります。
特にマンションでは、配管を自由な位置へ通せないことも多く、建物の構造によっては工事が難しい場合があります。
管理組合や管理会社への確認が必要
マンションでエコキュートの設置や交換工事を行う際は、管理組合や管理会社への事前確認が必要です。

分譲マンションであっても、ベランダ、共用廊下、外壁、パイプスペースなどは共用部分として扱われることがあります。
共用部分へ影響する工事を無断で行うと、工事の中止や原状回復を求められる可能性があります。
管理規約を確認する
マンションごとに、リフォームや設備交換に関する管理規約が定められています。
エコキュート交換前には、次の項目を確認しましょう。
- 給湯設備の機種やメーカーに指定があるか
- タンク容量の制限があるか
- ベランダや共用部分へ設置できるか
- 工事可能な曜日と時間帯
- 工事申請の提出期限
- 搬入時のエレベーター使用ルール
- 共用部分の養生方法
- 工事業者の資格証明や保険書類が必要か
管理組合によっては、工事日の数週間前までに申請書を提出する必要があります。
エコキュートが故障してから申請すると、承認を待つ間、お湯を使えない期間が長くなる可能性があります。
設置から10年以上経過している場合や、不具合が増えてきた場合は、完全に故障する前に管理規約を確認しておくと安心です。
工事申請書や資料の提出を求められることがある
マンションのエコキュート交換では、管理組合や管理会社から工事申請書の提出を求められることがあります。
提出する資料の一例は次のとおりです。
- 工事申請書
- 工事内容が分かる見積書
- 新しく設置する機種の仕様書
- 工事予定日と作業時間
- 搬入・搬出経路
- 共用部分の養生方法
- 工事業者の連絡先
- 近隣住戸への案内文
必要な書類はマンションによって異なります。
申請内容に不備があると承認まで時間がかかるため、管理会社と工事業者の間で必要事項を確認しながら進めることが大切です。
マンション用エコキュートの種類
マンションに設置できるエコキュートには、設置場所やスペースに合わせた専用機種があります。

戸建て用の機種がそのまま設置できるとは限らないため、現在の設置状況に合わせて選ぶことが大切です。
マンション専用モデルを選ぶ
マンション用エコキュートは、限られたスペースへ設置できるよう設計されています。
例えば、
- 奥行きを抑えた薄型タイプ
- 配管位置がマンション向けになっている機種
- 搬入しやすいサイズの機種
- 運転音を抑えた低騒音モデル
などがあります。
現在設置されている機種と同じメーカーであれば、配管位置や寸法が近く、交換しやすいケースもあります。
一方で、性能や補助金対象機種を優先して別メーカーへ変更した方がメリットが大きい場合もあります。
現地調査を行い、設置条件に合う機種を選ぶことが重要です。
✅容量選びも重要
マンションでも370Lや460Lなど、家族人数に合わせて容量を選びます。
一般的な目安は次のとおりです。
- 2〜3人:370L
- 3〜5人:460L
ただし、現在と同じ容量へ交換するとは限りません。
家族構成が変わった場合や、お湯の使用量が増減した場合は、容量を見直した方が電気代の節約につながることもあります。
マンションのエコキュート交換工事の流れ
マンションのエコキュート交換は、戸建て住宅より事前準備が多くなります。
一般的な流れは次のとおりです。
① お問い合わせ
② 無料現地調査
③ 管理規約・設置条件の確認
④ お見積り・機種のご提案
⑤ 管理組合への申請
⑥ 工事日の決定
⑦ エコキュート交換工事

⑧ 試運転・操作説明
工事自体は、多くの場合1日で完了します。
ただし、管理組合の承認までに数日から数週間かかる場合があります。
故障してから慌てるのではなく、10年以上使用している場合は早めの現地調査がおすすめです。
マンションのエコキュート交換費用
マンションのエコキュート交換費用は、機種や工事内容によって異なります。
一般的には、40万円〜60万円程度が一つの目安です。
費用には、
- エコキュート本体
- 標準交換工事
- 既存機器撤去
- 配管接続
- 試運転
などが含まれることが多いですが、工事内容によって変わります。
また、補助金対象機種を選べる場合は、実質的な負担を軽減できる可能性があります。
現地調査を行い、ご自宅に合った機種で見積りを比較することが大切です。
工事費用が高くなるケース
マンションでは、次のようなケースで追加費用が発生する場合があります。

搬入が難しい
エレベーターへ入らない場合や、狭い共用廊下しか通れない場合は、特殊搬入が必要になることがあります。
配管工事が増える
既存配管が老朽化している場合や、新しい機種へ合わせて配管を変更する場合は、追加工事が必要になることがあります。
電源工事が必要
ブレーカーや専用回路の変更が必要な場合は、電気工事費用が追加になることがあります。
管理組合指定の条件がある
養生方法や作業時間、近隣への案内など、マンションごとのルールに対応するため、通常より作業時間が長くなるケースもあります。
想いを形に工房では無料現地調査・無料見積りを実施
マンションのエコキュート交換では、
- 設置スペース
- 搬入経路
- 管理規約
- 配管状況
- 電源設備 など、多くの確認事項があります。
想いを形に工房では、
- 無料現地調査
- 無料見積り
- 管理組合提出資料のサポート
- 補助金対象機種のご提案 まで対応しております。
「うちのマンションでも交換できる?」というご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
よくある質問

Q. マンションでもエコキュートへ交換できますか?
現在エコキュートが設置されているマンションであれば、交換できるケースが多くあります。ただし、管理規約や設置条件の確認が必要です。
Q. 管理組合への申請は必要ですか?
多くのマンションでは必要です。必要書類や提出期限はマンションごとに異なります。
Q. 工事は何日かかりますか?
交換工事自体は1日で終わることが多いですが、管理組合の承認までに時間がかかる場合があります。
Q. 工事中はお湯を使えますか?
工事中はお湯を使用できませんが、多くの場合、その日の夜には使用できるようになります。
Q. 工事費用はいくらくらいですか?
標準的な交換で40万〜60万円程度が目安ですが、搬入条件や追加工事によって変動します。
Q. マンションでも補助金は利用できますか?
対象機種や制度の条件を満たせば利用できる可能性があります。年度によって内容が異なるため、最新情報をご確認ください。
Q. 搬入できないことはありますか?
エレベーターや共用廊下、玄関などの寸法によっては、設置可能な機種が限られる場合があります。
Q. 見積りだけでもお願いできますか?
もちろんです。無料で現地調査・お見積りを行っていますので、お気軽にご相談ください。
まとめ
弊社では、エコキュートの点検・お見積りを無料で行っております。
また、交換が必要な場合は機種選びのご提案から補助金申請代行まで対応しておりますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
マンションでも条件を満たしていれば、エコキュートの設置や交換は可能です。
ただし、戸建て住宅とは異なり、設置スペースだけでなく、搬入経路や管理規約、管理組合への申請、工事時間など、多くの確認事項があります。
現在エコキュートを使用している場合でも、本体サイズや配管位置の違いによって設置できる機種が限られることがあります。また、電気温水器やガス給湯器から交換する場合は、ヒートポンプユニットの設置スペースや電源設備の確認も必要です。
交換費用の目安は40万〜60万円程度ですが、搬入方法や追加工事によって変動するため、事前の現地調査が重要になります。
想いを形に工房では、福岡市・春日市・大野城市・那珂川市・太宰府市・筑紫野市を中心に、マンションのエコキュート交換にも対応しております。
無料現地調査・無料見積りはもちろん、管理組合への提出資料や補助金対象機種のご案内までサポートいたします。
「うちのマンションでも交換できるのか知りたい」「管理組合への申請方法が分からない」「費用を比較して検討したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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