外壁の色選びの時には、多くの選択肢があるため迷ってしまいますよね。
外壁塗装を行った後は、およそ10年間はその外壁の色で過ごしていくことになります。

この記事では、皆さんの外壁の色選びの選択肢の1つとなるように、おすすめのオリーブグリーンについて紹介していきます。

□外壁をグリーンにすると何が良いの?

外壁をグリーンにすることのメリットは4つです。

1.周りに不快感を与えにくい

外壁をグリーンにすると、おしゃれで洋風な印象に仕上がります。
植物と調和しやすく、庭で植物を育てたい場合や家の周りに街路樹が植えてある場合は特に適していると言えるでしょう。
周囲に溶け込みやすいことも特徴です。

2.リラックス効果がある

グリーンには、癒しやリラックスの効果があるとされています。
一般的な家の外壁はもちろんのこと、クリニックや歯科医院に入る際に緊張しがちな施設の外壁にも取り入れると良いでしょう。

3.環境にやさしいイメージ

グリーンは植物の色に多いことから、地球環境そのものを表す色としても認識されています。
そのため、外壁をグリーンにすることで環境に配慮したイメージを感じ取れます。

4.汚れが目立ちにくい

緑色のコケやカビだけでなく、土埃も目立ちにくいのが特徴です。
汚れが目立ちにくいことはメリットである一方で、外壁が傷んでいることにも気づきにくいため、定期的なメンテナンスは怠らないようにしましょう。

□おすすめはオリーブグリーン!

グリーンと一口に言っても、色の種類は細かに分かれています。

グリーンの中でおすすめしたい色がオリーブの葉のような暗い灰みの黄緑色です。
落ち着いた色合いで、上品な仕上がりになることから、10年単位とされている外壁塗装であっても外壁の色に飽きにくいのが特徴です。
仕上げを艶ありにすると、よりオリーブグリーンの存在感が際立つためおすすめです。

オリーブグリーン以外のグリーンの種類についてもいくつか紹介していきます。

*グリーングレー

グリーンの中でも濃いグリーンとしてよく使われます。
グレーと深緑をあわせたような色合いでどちらかというとグレーに近い色です。
汚れが目立ちにくく、シックな仕上がりになります。

*ミントグリーン

淡いグリーンで、グリーンと言われてイメージする方が多いのがこの色です。
個性的でおしゃれな仕上がりとして人気の色ですが、汚れが目立ちやすいことには注意しなければなりません。

*モスグリーン

コケのような暗い黄緑色で、グリーンの中で最も真緑に近い色です。
汚れが目立ちにくく、おしゃれに仕上がります。
近隣の建物から浮くことが少ないのも特徴です。

色選びで失敗しないためには、信頼できる塗装会社に相談することが大切です。
当社はお客様と密に打ち合わせをしながら、お客様の想いを形にしていきます。
当社のようなお客様とのコミュニケーションを大切にする塗装会社を選ぶようにしましょう。

□まとめ

外壁をグリーンにすることのメリットとオリーブグリーンについて紹介しました。
外壁の色選びの参考にしてみてください。

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