想いを形に工房 福岡

「リノベーション」とは、ネットで調べても色んな解釈があります。一度スケルトン（全ての壁や配管などすべてを取り払い柱だけにした状態）にして創り上げること、他では間取り変更をすること（例えば4LDKを3LDKにすること、リフォームと大きな変化はないなど解釈も一定です。
弊社のリノベーションの定義は間取り変更をリノベーションと言い、間取り変更を行わないものをリフォームと位置付けています。
また、住まいの性能を、最新のトレンドに合わせたり、新築の状態よりも向上させることで、価値を高めたりすることをいいます。

英語での「renovation」は「革新、刷新、修復」を意味していて、プラスαで新たな機能や価値を向上させることを表しています。

そのため、リノベーションでは住まいの空間をよりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更したりすることなどが含まれます。

③築年数が古い物件でも資産価値が高まる
築年数が古い物件でも、リノベーションを実施することで、物件の資産価値が高まったり、資産価値が下がりにくくなったりするケースもあります。
長いスパンでライフプランを考えたときにも、資産価値が落ちにくい物件を所有することも一つのポイントです。

④新築を立てるよりお得
新築物件は「新築」というだけで、価格設定が高くなってしまいます。
リノベーションなら、同じ条件の新築物件と比べ、低いコストでマイホームの購入ができます。

弊社は中古物件の案内から出来ますので住まい探しからもご相談ください。

この写真ではわかりませんが吊り戸棚を撤去してリビングとの境をなくして暑さを軽減。
IHクッキングヒーターに変えることで熱も持ちにくくなり食器洗い乾燥機も追加。
主婦の喜ぶキッチンに変更しました。

今のユニットバスの床が昔みたいに冷たくないのが冬は最高です。
マホービンのような浴槽もオプションであるので保温効果も高く経済的です。
浴槽の設計も浅く広くを目指して設計しているので浴槽への出入りも楽になっています。