お風呂が冬は寒くて、入浴を悩んでしまう。床も冷たいし、冬でも寒くないお風呂に入りたい。
このようにお悩みではありませんか?
在来浴室(タイルのお風呂)と比較すると、ユニットバスは冬でもそれほど寒いというイメージはありませんよね。しかし、実際は断熱性能が低いユニットバスは、冬はとても気温が低くなり、床が冷たく、ヒートショック(暖かい場所から急激に寒い場所へ行くことで血圧が急上昇すること)を起こしやすく、高齢者に優しくありません。
将来的なことを考え、断熱性能の高いユニットバスに変更することで快適に入浴できるでしょう。そこで今回は風呂リフォームについてお話しします。
Contents
風呂リフォーム工事のタイミング
お風呂のリフォームは解体工事を伴うため、比較的大きい工事と言えます。日常的に利用しているお風呂をリフォームするタイミングを見極めるのは簡単ではないでしょう。しかし、お風呂リフォームをおススメしたいタイミングがありますので、参考にしてみてください。
【風呂リフォーム工事のタイミング】
- シーリングやタイルにひび割れ
- 水栓を閉めても水滴が落ちる
- 換気扇の音がうるさい
- カビや汚れが落ちない
- ドアが開閉しにくい
- 床が冷たい
- 段差が気になる
お風呂のタイルやシーリングは劣化するとひび割れたり、欠落します。概ね20年前後で上記のような劣化が見られるようになり、床の冷たさや段差は年齢経過により体感することで使いにくさや寒さを実感します。
風呂リフォームは設備の故障、仕上げ部分の劣化、使いにくさの体感が工事のタイミングと言えるでしょう。
風呂リフォームで注意すべきこと
風呂リフォームは全体工事なら60万円~80万円(ユニットバスからユニットバス)、在来浴室からユニットバスなら80万円~100万円、部品交換は2~3万円、シーリング補修、タイル補修であれば2~3万円ですが、例えば既存浴室解体後、浴室回りの構造材が水漏れなどにより腐食していた場合、交換が必要になり、追加費用を用意しなければなりません。また、部品交換の場合、廃番により交換部材が無く交換不可のケースも多々あります。
風呂リフォームは、工事の追加費用が必要になる場合や水栓等部品が廃番で交換不可になり、結局、全体リフォームの可能性が考えられますので、ご注意ください。
風呂リフォームで快適な入浴ライフを!
疲れを癒す最高の場所であるお風呂に寒くて入りにくい、水栓が壊れて使いにくい、ドアが開閉しにくいなどのトラブルがあると精神的にも肉体的にもお風呂が嫌になってしまうかもしれませんね。
快適な入浴ライフを送るためにも、思い切って風呂リフォームをしてみませんか?
お風呂リフォームに関し、疑問点やご質問がありましたらお気軽にお問合せください。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
水回りやリフォームのことなら想いを形に工房【和やか株式会社】にお任せ下さい!
『想いを形に工房』は、おかげさまで“福岡”で90年!親子四代で住まいのお手伝いをさせていただいてます。
どんな小さなことでも住まいのことならお気軽にお問い合わせください。見積もり・点検・提案は無料です!
福岡市・太宰府市を中心に周辺エリアでリフォームをお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせは、お電話またはメールにて承ります!
福岡本店に電話で相談:092-558-9855
太宰府本店に電話で相談:092-922-9855
無料見積もり・無料相談はこちら:お問合せ専用フォーム
施工事例・ブログも定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください!
インスタグラムも開設しています!マンション以外にも戸建ての内装リフォームや塗装工事の様子など紹介しています!😉いいね👍🏻いただけると嬉しいです😉