便器の交換を考えているけど、今は手摺もないし、床に段差があるので将来が少し心配なので内装リフォームも考えてリニューアルしたほうがいいのかな。
このようにお悩みではありませんか?
便器の交換タイミングは約10年程度で、年経過とともに不具合が増していきます。便器交換のみも可能ですが、同時に内装も汚れたり、将来的な足腰の衰えなども考えバリアフリー化を考えたリニューアルもいいでしょう。そこで今回はトイレのリニューアルについてお話ししますので、どうぞ最後までお読みください。
トイレリニューアルするならまるごとリフォームがおススメ
トイレは便器を交換すれば最小限問題ありません。しかし、便器の他、壁や床材も劣化し、便器下の床は水漏れ等で腐食している可能性もあります。トイレ便器のみを交換し、後ほど床材を張り替え、もしくは重ね張りする方もいますが、費用は内装工事と便器交換全てのまるごとリフォームより工事費用は割高です。工事費用が割高である理由は「手間」がかかるからなのです。便器が無い状態で床材を張り替えるのは比較的簡単ですが、便器がある状態では、床材の加工、工事がやりにくいという欠点があり費用も高くなりますので、トイレリニューアルするなら最初からまるごとリフォームしたほうがお得なのです。
トイレリフォーム内装込みまるごとリフォームの費用
トイレをまるごとリフォームする際の費用は単体工事より高くなりますが、長い目で見るとコスパは優れています。
【まるごとリフォーム費用】
- 便器交換(一般的なセパレートタイプ):10万円
- 天井・壁・床内装:10~15万円
- 手摺、収納などの設置:2~3万円
トイレまるごとリフォーム費用合計:20万円~25万円程度
それぞれの工事を単体で行う場合、便器交換費用は変りませんが内装工事などに関しては10%~15%は割高になります(工事管理費用や手間賃など)。
トイレリフォームを考えるなら、費用面でもまるごとリフォームがおススメです。
トイレのリニューアルはトイレ便器交換のタイミングがベター
トイレ便器本体の交換時期は10年前後ですが、故障が無く、使用に問題なければ早急なリフォームは必要ないと考えます。トイレ交換のサインは便器内に水が常時チョロチョロと流れている、陶器部分に亀裂が入っている、手洗い部分から水が出ないなど、あきらかに劣化や故障がわかるようになります。このような状態であればトイレ便器本体は交換した方が良いでしょう。さらに、将来的なことも考え、トイレ全体のリニューアルも視野に入れておきましょう。
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