髙城 和幸脱衣所が古臭くなってきて、カビの臭いもするしあまり長い時間過ごしたくない・・・。脱衣所をおしゃれに、キレイにリフォームする方法はないのかな。
このようにお悩みではありませんか？
脱衣所は浴室へと続く部屋ですが、洗濯・化粧などをするなど、生活では欠かせない場所でもあります。また、お客様が訪問され、脱衣所を利用することも考えるとおしゃれな空間にしたいものですよね。そこで今回は脱衣所リフォームについてお話ししますので、どうぞ最後までお読みください。
脱衣所をおしゃれにリフォームする方法
脱衣所は浴室に入る前室としての役割を持ちますが、極めてプライベートな空間であり、安心感を求められる場でもあります。そんな場所だからこそおしゃれで、こだわりのある部屋にしたいものですよね。脱衣所をおしゃれにリフォームする方法は内装材（壁や床）、洗面台のデザイン性を高めることです。使いやすく、デザイン性の高い脱衣所は家族の癒しの空間になるでしょう。
洗面台のデザイン性にこだわる
既成の洗面台にはデザインや機能性が高い商品が多くあります。洗面台を市販の商品から選択するのもアリですが、デザイン性にこだわるなら我が家にしかない洗面台を造るという方法も。洗面ボウル、カウンター、水栓、それぞれ単独部材を組合せたオリジナルの洗面台は脱衣所を美しく演出してくれるでしょう。しかし、完全オリジナルの洗面台は費用が高く保証の面で既製品と比較すると不安が残ります。デザイン性を追求することでデメリットが生じることも理解しておきましょう。
脱衣所の内装にこだわる
脱衣所の内装は一般的に天井・壁がビニールクロス、床がクッションフロアーという仕上げです。ビニールを基本としている仕上げ材は水に強いため採用されますが、デザイン性を考えると物足りなさを感じるでしょう。しかし、壁の一部にタイルや石、珪藻土などを使用することで機能性とデザイン性が大幅にアップします。洗面台が既製品でも内装仕上げで工夫することで脱衣所をおしゃれに変身させることもできるのです。
脱衣所をリフォームすれば毎日が楽しくなる
脱衣所は居室ではありませんから長時間過ごすことはあまりないでしょう。しかし、身支度を整えたり、化粧をしたりなどプライベートな時間を過ごす場所ですから清潔でおしゃれな場所であってほしいですよね。さらに、お客様が利用される時でも自慢できる空間ならうれしくなるものです。脱衣所にこだわりを持ってリフォームすれば毎日が楽しくなりますよ！
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