福岡市博多区・南区・中央区・春日市のリフォーム・リノベーションのことなら
福岡市博多区竹下の「想いを形に工房 福岡」にお任せ下さい!
みなさん、こんにちは。
今日もブログを読んでいただき心から感謝申し上げます。
近年、少子高齢化が進みバリアフリー化も検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか!?!? 2035年には、65歳以上の高齢者が33.4%になるとも言われております! 3世帯に1世帯が高齢者が住む世帯、そのうち【50%】は高齢者夫婦または、 一人暮らしという国税調査の結果も出ています。。。。
そんな今日は、これからの為に役立ててほしいと思い トイレのバリアフリー化についてお話していきます!
トイレのバリアフリー化において一番の重要ポイントは、車いすを使っているかなど高齢者の方が、どういった身体状況なのかが重要になってきます。 そこも踏まえて説明していきます!
☆まずは、車いすが必要な方の場合は
・出入口を広くする(80cm以上)
・出入口位置を便座の後ろまたは、横に配置
・トイレスペースは約一坪(165cm×165cm)が理想
・車いすのまま利用が出来る便座の取り付け
☆そのほかの方の場合(車いす有り無し共通)
・寝室から出来るだけ近い場所に配置
・和式便座の場合は洋式便座の取り付け
・クッション性のある床材
・段差のない床
・手すりの設置
・引き戸に変更
・外からも鍵を開けれるようにする
想像するとかなり便利になりそうですが費用が、、、ですよね! 高いだろうからとりあず後回しに、、、と。
こんな時に、有効活用して 少しでも出費の負担を減らしたいのが【介護保険】です!!!!!
介護保険とは、2007年に導入された制度で40歳になると加入することを義務付けられている制度です。 この制度のおかけで一定の条件を満たした場合には、【住宅改修助成制度】 というバリアフリー化リフォーム費用の補助を受けることができます。
◎対象者
・被保険者が回収対象の家を所有し居住している
・被保険者が要支援または、要介護認定を受けている
・被保健所に記載されている、住所と改修対象の家の住所が一致している
◎対象工事
・手すりの設置
・段差の解消
・便座の取り付け(洋式へ変更等)
・扉の交換(引き戸への変更等)
以上の条件に当てはまった場合、改修に掛かった費用に対し 支給限度基準額20万円の9割が補助されます。(最大で18万円)
また、1回の工事ではなく20万円の改修費用に達するまで複数回に分けての申請が可能です!
原則、一人につき20万円までの基準額の上限となっていますが、引っ越しや要介護区分が3段階上がった際には、さらに20万円まで基準額となります。
自治体によって個別に助成制度を設けている場合もありますので、どの様な制度が活用できるか地域のケアマネージャーに相談してみてください!
今日も最後までお読みいただき感謝、感謝です!!
明日もよろしくお願いいたします。
福岡市博多区・南区・中央区・春日市のリフォーム・リノベーションのことなら
福岡市博多区竹下の「想いを形に工房 福岡」へ。
ドアノブ交換・蛇口の交換・照明の交換・網戸の張替などのちょっとした事で
お困りの事がありましたら「想いを形に工房 福岡」へお気軽にご相談下さい。
トイレの入替・キッチンの入替・ユニットバスの入替などちょっとした
リフォームがありましたら「想いを形に工房 福岡」へお気軽にご相談下さい。
戸建ての外壁塗装や屋根塗装工事がありましたら「想いを形に工房 福岡」へお気軽にご相談下さい。